これまで書いてきたことは半分不正確と言えるかもしれません
実は大変なミスを犯してしまいました。
ケーブルテレビのラインにつながっているチューナー/レコーダーからの音声出力を、初期設定のままにしておりました。
具体的には、ケーブルテレビが送ってくるステレオ放送もDVDやBDのサラウンド信号も全て、チューナー/レコーダーから出力される段階で全てPCM信号となってしまい、このPCM信号をYAS-207に入力していました。
これではサラウンド効果はだいぶ薄まってしまいます。
このことにたった今気づき、すぐに設定を変更、ちゃんと信号出力がPCMでなくビットストリームででてくるようにいたしました。するとYAS-207のDD/dtsのLEDも点灯するようになりました(これまでは点灯してませんでした。なんか変と思いつつ、そういうものとばかり思いこんでました(笑)。)。
これで、YAS-207は本当の意味でサラウンド音声を楽しめる状態になったはずです。そして、これからはより正確なことをブログに書くことができると思います。
乞うご期待!!!