サウンドバーとかについて書くブログ

別のブログでは知財管理技能検定1級試験を中心として知財系のことをいろいろ書いてますが、このブログでは知財以外のことについていろいろ書きます

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「擬似」と「仮想」の違い

このブログで、私は「擬似」サラウンドと、「仮想」サラウンドと、言葉を使いわけています。時々意識せず混同しているかもしれませんが、基本的に下記のように使いわけています。御理解お願いいたします。 ●「擬似」サラウンド 例えば、もともと2ch(ステレオ…

HDMI、接続する再生機器、そしてYAS-207

ウィキペディアでHDMIを調べると、以下の通りのことが記載されていました。長所として、「HDMI は接続する機器同士がお互いを認識するインテリジェント機能を持ってい」て、これにより「これら機器間の連携のための制御信号をHDMI ケーブルを通してお互いに…

そもそもYAS-207とは 【加筆あり】

YAMAHA YAS-207を一言で言うならば、「擬似3Dサラウンド機能もある、ステレオから5.1chまでの仮想サラウンドまでカバーするサウンドバー」というところでしょうか。一言としては、長すぎますね(笑)。 YAS-207は、物理的には、サラウンドデコーダー、アンプ、…

YAS-207について仕切り直して書きます

私は、YAMAHA YAS-207に対して理解不足、そしてサラウンドについて勉強不足でした。素人とはいえひどかったです。 前回を書く前にそのことに気づき、前回書いた後ブログを書くのを一旦やめてから、あらためて調べ直し勉強し直し、必要があればメーカーに電話…

これまで書いてきたことは半分不正確と言えるかもしれません

実は大変なミスを犯してしまいました。 ケーブルテレビのラインにつながっているチューナー/レコーダーからの音声出力を、初期設定のままにしておりました。 具体的には、ケーブルテレビが送ってくるステレオ放送もDVDやBDのサラウンド信号も全て、チューナ…

YAS-207のサラウンドについて(その3) 【加筆あり】

(その2からの続きです。) 最後に3Dサラウンドについて。 この3Dサラウンドですが、dtsのVirtual:Xという技術を使用しているとのことです。これによりサウンドバーで仮想3Dサラウンドを実現しているそうです。 ということなのですが、実は私、実感としては…

YAS-207のサラウンドについて(その2)

(その1からの続きです。) 次にサラウンド。 このサラウンドですが、付属のリモコンでは、ステレオ、サラウンド、3Dサラウンドの切り替え「しか」できません(ちなみに、機器本体にはスイッチの類はありません。操作は基本的にリモコン及び後述のアプリで…

YAS-207のサラウンドについて(その1)

以前にも書いたと思いますが、もう一度書きます。YAS-207ではサラウンドの調整はしません(できません)。所謂リアルサラウンドのシステムならば、各スピーカーの出力レベルバランス等の調整ができますが、仮想サラウンドのシステムであるYAS-207では調整の…

私の機器利用の状況について

久々のブログ更新です。 実は前回から今回までの間、ちょっとしたアクシデントがおきまして、ブログが書けない(書く気もおこらない)状況でした。 とりあえず、精神的にはだいぶ落ち着きました(肉体的にはまだ?)ので、ブログを再開します。 で、えーとで…