サウンドバーとかについて書くブログ

別のブログでは知財管理技能検定1級試験を中心として知財系のことをいろいろ書いてますが、このブログでは知財以外のことについていろいろ書きます

私の機器利用の状況について

久々のブログ更新です。

 

実は前回から今回までの間、ちょっとしたアクシデントがおきまして、ブログが書けない(書く気もおこらない)状況でした。

とりあえず、精神的にはだいぶ落ち着きました(肉体的にはまだ?)ので、ブログを再開します。

 

で、えーとですね、今回から具体的にYAS-207を使用し視聴した感想などを書いていくつもりでした。ですが、その前に私の機器利用の状況を簡単に説明しておこうと思います。その方が、このような状況でもそれなりに効果があるんだ、とわかってもらえるのではないか、と考えたからです。

 

私は自分の部屋でYAS-207を使用しています。リビングルームではありません。私の部屋にはいろいろなもの、ベッドやら、机やら、本棚、その他いろいろなものがあります。ですので、サラウンド環境を、リアルサラウンドで作ることがかなり困難な部屋です。YAS-107/207はこういう部屋にもってこいですね(笑)。ちなみに8畳部屋です。

 

次に、機器の接続の説明をします。

家は地元のCATV局と契約していまして、私の部屋にもCATV局のチューナー/レコーダーがあり、CATV局からのラインにつながっています。

そのチューナー/レコーダーからは、HDMI ケーブルでYAS-207のセンターユニット(本体部のことです。以下CU)とつながっています。

CUから液晶テレビの間もHDMI ケーブルでつながっています。ただ、私の液晶テレビは古く、ARCに対応してはいないので、液晶テレビからのデジタル音声出力を付属の光デジタルケーブルでCUにつなげています。

YAS-207のサブウーファーユニット(以下SW)は、CUとワイヤレスでつながっています。

 

そして、YAS-207の設置位置の説明をします。

CUは私の視聴ポジションでの耳の位置より若干高いくらいの位置にあります。それは、その高さになるように設置しようとしてそうしたわけではなく、たまたまこの高さになってしまったにすぎません。長い平べったい机の上にチューナー/レコーダーを格納する台を置き(あり合わせのものでけっこう大きい)、その上にYAS-207を置いたら、その高さになってしまっただけのことです(笑)。だからこの高さに意味はありません。

SWはCUの左側(CUを正対してみると右側)においてます。高さ位置的にはCUと同じくらいです。なお、SWは横に寝かしておいてはいけないらしく、立てておいてます。

液晶テレビは、CUのてっぺんよりもさらに約2cm高い位置に設置されるよう板を重ねて台にしていて、その上においています。なぜ重ねた板で持ち上げているかといいますと、それはベッドで寝そべるとCUが邪魔してテレビ画面下数cmが見えなくなるからなのです(笑)。

 

と、状況を書いてみました。このような状況下でYAS-207は効果を発揮するか否か?はてさて。

次回からは、実際に視聴した感想を書いていきたいと思います。

いや、その前に。感想を書く前に、次回から数回にわたり、YAS-207のサラウンドについて、私的に説明をします。これ大事だと思いましたので。感想はその後に書きます。